②「流し台も新しいのにしようかな。どうしようかな?」と迷われる方には流し台の交換、あるいは台所空間全体を含めたリフォームをご提案することもあります。
そこで今回は、台所空間全体をリフォームしたケースをご紹介します。
施工前

給排水管撤去、新規給排水工事、IH用電源設備工事、コンセント新設、
換気扇ダクト工事
IHクッキングヒーター取付、照明器具交換、配線器具交換
連続日程で仕上げさせて頂きました。
細かな写真は次回ご紹介です。
②「流し台も新しいのにしようかな。どうしようかな?」と迷われる方には流し台の交換、あるいは台所空間全体を含めたリフォームをご提案することもあります。
そこで今回は、台所空間全体をリフォームしたケースをご紹介します。
施工前
台所を使いやすく。
そんなコンセプトの元の リフォームで、
お客様の 発想の豊かさに 驚かされることがある。
通常のリフォームといえば
台所の場所はそのまま、その内部の設備を変えたり、模様替えしたり が多い。
今回は、建物北側の台所を、南東の角部屋に移設したいという
お客様発想のリフォーム。
う~む。色々と困難がありそう。
でも、
明るいキッチンに、
使いやすいキッチンに
というお客様の明快な目的がある限り、上手くいくはずである。
もともとIHユーザーだったのでIHを採用したのは勿論、
物が取りやすいように、電動のダウンウォールの吊戸棚、
掃除がしやすいように、最新のレンジフードを採用してのキッチン。
お客様にはご満足頂けたようです。
エコキュートついでにお風呂をリフォームしちゃおうかという時に、
風呂のサイズが もうちょっと広かったらな~
なんていうお客様の声を耳にする。
今回は、時間とお金をかけずに広くしたいというご要望に答えたリフォーム例のご紹介です。
ユニットバス(システムバス)を利用するケースがほとんどですが、特に0.75坪サイズの場合お客様ユニットバスサイズが1.6m×1.2m のユニットバスを収めるのにやっとの場合は基礎を壊したりせずに、内側の空間を広く見せる(利用できる)ユニットバスがあります。
0.75坪の 最大のネック、浴槽サイズの問題を1坪サイズと同じ1400mmにできるところがすごい。
スティーベル社の蓄熱暖房機
ETS-600TEJの 現場取付行程をご紹介します。
最初から最後までの行程を写真に収めるには「その気で」 現場に居合わせないとできません。
滅多に撮れない連続写真を久々に 「その気で」 撮ってみました。
その気で撮ってもこんなもので稚拙ですが興味のある方には興味深いのではないでしょうか?
お客様、撮影に ご理解頂きありがとうございました。
ガスコンロとガスオーブンをご利用の場合
これでIHを利用するにはガスオーブンを残すのは現実問題不可能です。
一頃は、そんなケースにも対応できる機器が存在したこともありますが、今はありません。
そこで、【オーブンがあったところをどうするか?】
という問題が出てきますが、考えられるのは
①ガスオーブンの代わりに電気オーブンを入れる
②ガスオーブンを無くし収納スペースとして利用する
のいずれかと思います。
①の場合メーカー希望小売20万くらい(実勢14万くらい)からなので、
電化してIHにするハードルが高くなります。
②の場合はメーカー希望小売2万くらいのキャビネットを入れるだけですので、
取り組みやすいと思います。
意気込んで入れてはみたものの、その後の活用などでお悩みの方はぜひ、参考にご検討下さい。